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久しぶりの本番
久しぶりに合唱の演奏会に出演しました。
演奏会のタイトルは、
『小さなうたの音楽会「つなぐ」』
犀川裕紀先生が指導される野々市市立布水中学校合唱部と、
同じく犀川先生の元で練習に励んでいる一般の合唱団が、心を込めて演奏しました。
感染症対策を考慮して告知せずに開催されましたが、
事前に登録した出演者の家族など一部の関係者だけが
ステージから離れた二階席で聴く事ができました。
この演奏会は布水中学校合唱部が昨年も準備していましたが、
残念ながら昨年は中止となってしまいました。
選抜高校野球の宣誓で「2年分の甲子園」という言葉がありました。
この演奏会も同じです。
会場には去年出られなかった3年生も駆けつけ、後輩たちを見守りました。
演奏会を開催するにあたって、会場側と感染対策などについての確認などの
入念な準備をし、マスク着用やステージでの安全な距離を取った立ち位置、消毒…。
これまでの演奏会とは違って、演奏以外で考える事がたくさんありました。
私も、マスクを付けて長時間ピアノを弾く事がこんなにも大変なのかと思い知らされました。
でも本番では、緊張感の中、それぞれの合唱団と会話を楽しむように、
協力して一つの音楽を紡いでいく幸せを感じていました。
演奏会の最後には、出演者全員で「花は咲く」を歌いました。
各自が犀川先生からプレゼントされた花を手に持って、
二階席のお客様に差し出して歌い上げた姿に感動しました。
この一年ほとんど演奏会に出演することはなく、
なんとなく張り合いがない気持ちで過ごしていました。
桜が咲いて息吹の芽生えを感じる時に、貴重な経験をさせてもらえた事。
感謝いたします。
また合唱の伴奏に呼んでもらえるように、頑張ろう!
心新たに春のスタートです。
演奏会のタイトルは、
『小さなうたの音楽会「つなぐ」』
犀川裕紀先生が指導される野々市市立布水中学校合唱部と、
同じく犀川先生の元で練習に励んでいる一般の合唱団が、心を込めて演奏しました。
感染症対策を考慮して告知せずに開催されましたが、
事前に登録した出演者の家族など一部の関係者だけが
ステージから離れた二階席で聴く事ができました。
この演奏会は布水中学校合唱部が昨年も準備していましたが、
残念ながら昨年は中止となってしまいました。
選抜高校野球の宣誓で「2年分の甲子園」という言葉がありました。
この演奏会も同じです。
会場には去年出られなかった3年生も駆けつけ、後輩たちを見守りました。
演奏会を開催するにあたって、会場側と感染対策などについての確認などの
入念な準備をし、マスク着用やステージでの安全な距離を取った立ち位置、消毒…。
これまでの演奏会とは違って、演奏以外で考える事がたくさんありました。
私も、マスクを付けて長時間ピアノを弾く事がこんなにも大変なのかと思い知らされました。
でも本番では、緊張感の中、それぞれの合唱団と会話を楽しむように、
協力して一つの音楽を紡いでいく幸せを感じていました。
演奏会の最後には、出演者全員で「花は咲く」を歌いました。
各自が犀川先生からプレゼントされた花を手に持って、
二階席のお客様に差し出して歌い上げた姿に感動しました。
この一年ほとんど演奏会に出演することはなく、
なんとなく張り合いがない気持ちで過ごしていました。
桜が咲いて息吹の芽生えを感じる時に、貴重な経験をさせてもらえた事。
感謝いたします。
また合唱の伴奏に呼んでもらえるように、頑張ろう!
心新たに春のスタートです。
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